2026-01-01から1年間の記事一覧
今回の「レコード評議会」は、言わば「番外編」である。 3つ前の記事で、シングル"Paperback Writer / Rain"の 各国盤を聴き比べた。 そこで採り上げたドイツ盤について、少し変わった角度から見てみようと思う。 The Beatles Paperback Writer / Rain ドイ…
今回の「レコード評議会」も「ビートルズ来日公演」関連のレコードである。 シングル"Yellow Submarine / Eleanor Rigby"。 両A面扱いで、イギリスでは1966年8月5日に、アメリカでは8月8日に、それぞれアルバム「リボルバー」と同時発売のシングルであり、同…
前回に続き、今回の「レコード評議会」も「ビートルズ来日公演」で演奏された曲について採り上げよう。 60年前の昭和41年/1966年6月29日(水)に日本に到着したビートルズは、6月30日(木)の夜、7月1日(金)の昼と夜、7月2日(土)の昼と夜、以上計5回、日本武道館…
60年前の1966年、つまり昭和41年6月29日(水)、ビートルズが来日した。 そして、6月30日(木)の夜、7月1日(金)の昼と夜、7月2日(土)の昼と夜、以上計5回、日本武道館で公演を行った。 この「ビートルズ来日公演」は、ただの人気バンドの来日に収まらない社会現…
B-SELSで買った「プリーズ・プリーズ・ミー」のフランス盤「N°1」は、素晴らしい盤だった。 低音から中音、高音に至るまで力強く、ラウドカットとも言える押し出しの強いモノラル・サウンド。 とにかく音のエネルギーが凄い。 最高のロックンロール・サウン…
今回の「レコード評議会」は前回からの続き、「B-SELSで買ったレコード」シリーズ:シーズン15です。 もう一枚、これが置いてあったので、買ってしまった。 The Beatles Strawberry Fields Forever / Penny Lane 南アフリカ盤(1967年)モノラル Parlophone …
B-SELSに行ってきた。 いつ来ても圧倒される品揃えである。 しかも、来る度に新しい盤が並んでいる。 一体全体どうなっているんだ? 世界中からビートルズのレコードがB-SELSに集まって来る。 ということで、今回の「レコード評議会」は「B-SELSで買ったレコ…
前回の「レコード評議会」では、2026年5月25日に95歳で亡くなられたソニー・ロリンズを採り上げた。 ソニー・ロリンズはジャズ史上で非常に大きな存在であり、 様々な呼称で語られてきた。 一例を挙げると… Jazz Giant:ジャズの巨人 The Last Giant of Jazz…
2026年5月25日、ソニー・ロリンズが亡くなった。享年95歳。 新聞にはこのように載っていた。 テナーサックスの巨匠として知られる米国のジャズ奏者、ソニー・ロリンズさんが5月25日、東部ニューヨーク州ウッドストックの自宅で死去した。95歳だった。死因は…
前回は、クレンペラーの指揮・フィルハーモニア管弦楽団の演奏によるモーツァルトの交響曲第38番と第39番のモノラル盤。 ということで、今回の「レコード評議会」はその続きである。 Mozart Symphony N° 40 In G Minor, K.550 Symphony N° 41 In C Major, K.…
前回は、クレンペラーの指揮・フィルハーモニア管弦楽団の演奏によるマーラーの交響曲第2盤「復活」を採り上げた。 クレンペラーの主要なレパートリーは、モーツァルト、 ベートーヴェン、 ブラームス、ワーグナー、 マーラーなど、ドイツ・オーストリア系の古…
ロック、ジャズ、クラシックと、コンサートに出掛けたことはそこそこあるが、クラシックで強い印象を残したものがある。 1984年4月12日、NHKホールにおけるギルバート・キャプランが指揮するマーラーの交響曲第2番「復活」の公演である。 ギルバート・キャプ…
今回の「レコード評議会」は「B-SELSで買ったレコード」シリーズ:シーズン14の最終回です。 なかなか来れないので、折角ならもう1枚… と思い、世界一の品揃えの棚に向かう。 私「そう言えば、オールディーズはステレオは持っているんですけど、純粋なモノラ…
今回の「レコード評議会」は「B-SELSで買ったレコード」シリーズ:シーズン14の続きです。 ストロベリーのフィンランド盤という1Gクラスの音を堪能した後、世界一の品揃えの棚に向かう。 私「実は、リボルバーのステレオを持っていないんです」 ご店主「それ…
B-SELSに行ってきた。 いつもながら凄い品揃えである。 UKオリジナル盤はもちろんのこと、世界各国からレア盤がこの空間に集まっている。 私「いつ見ても凄い品揃えですね。世界一の品揃えなんじゃないですか」 ご店主「ありがとうございます。ネット通販で…
前回は、こう書いて次回に持ち越しとしていた。 ミックス違い・バージョン違いについて まず最初に書いておくが、米キャピトルから送られたテープが元になっている日本盤LPはUS盤LPと同じミックスである。 その上で、ここではUK盤EP、US盤LP、ドイツ盤LPのス…
この「レコード評議会」は2022年11月に発足した。 それから3年3ヶ月、1〜2週間に1つ議題(記事)を採り上げて来た。1つの議題に対してレコード1枚が基本だが、数枚まとめて採り上げることもあった。 そして、これまでの議題数は199。つまり今回で200となる。…
前回まで4回にわたって採り上げてきたグレイトフル・デッドだが、そろそろ切り替えなければ… そこで前回採り上げた「ブルース・フォー・アラー」と同じ1975年にリリースされたアルバムで何かないか探してみた。 ということで、今回の「レコード評議会」は… J…
今回の「レコード評議会」もグレイトフル・デッドを採り上げます。 デッドは、1974年6月に「フロム・ザ・マーズ・ホテル」を発表した後、同年10月より1976年6月まで1年半以上にわたってライヴ・ツアーを休止。 その間にスタジオで制作に取り組んだのがこのア…
今回の「レコード評議会」もグレイトフル・デッドを採り上げます。 デッドヘッドの一員でありたいと思うバンドなだけに、もう少し続けたいと思います。 Grateful Dead From The Mars Hotel US盤(1974年) Grateful Dead Records GD 102 SideA:GD102A-1-J S…
今回の「レコード評議会」もグレイトフル・デッドを採り上げます。 今から10年前、2015年頃に中古レコード店で1千円で購入したものです(今となってはこの値段では買えないでしょう)。 Grateful Dead Skeletons From The Closet US盤(1974年) Warner Bros…
2026年1月10日、グレイトフル・デッド(Grateful Dead)の創立メンバーであるボブ・ウィアー(Bob Weir)が亡くなったことを彼の遺族が公表しました。享年78歳。 グレイトフル・デッドは1965年にカリフォルニア州パロアルト(サンフランシスコ・ベイエリア南部の…
B-SELSのおかげで(B-SELSのせいで)またまたビートルズ中毒となってしまった… ということで、前々回の「ビートルズ・イン・イタリー」からも繋がっているし、今回の「レコード評議会」はこれを採り上げよう。 The Beatles Long Tall Sally UK盤(1964年)モ…