レコード評議会

お気に入りのレコードについてのあれこれ

2023-01-01から1年間の記事一覧

The Doors / The Doors【US盤(ステレオ)】

3回に亘って、ビートルズに絡めつつ、ホセ・フェリシアーノを採り上げてきた。 Feliciano! / José Feliciano 10 To 23 / José Feliciano Fireworks / José Feliciano と、そもそも何でホセを聴くようになったんだっけ? 思い起こすと、ドアーズの「ハートに…

Fireworks / José Feliciano【US盤、イタリア盤】

2回に亘って「レコード評議会」で採り上げてきたホセ・フェリシアーノ。 折角なので、更にもう一枚採り上げさせてもらおう。 ここでも、ビートルズのカバーが数多く収録されている。

10 To 23 / José Feliciano【US盤、イタリア盤】

前回、ビートルズのカバー曲を収録していることをきっかけに「フェリシアーノ!」を採り上げた。 なかなか良いよな、ホセ・フェリシアーノ。 ということで、今回の「レコード評議会」でもホセを採り上げることにした。

Feliciano! / José Feliciano【US盤】

ステレオ・カートリッジのどこかが原因で、左チャンネルの出力が悪かったため、モノラルしか聴けない日が続いていた。 そこで「ビートルズ フランス盤EP特集」(全てモノラル)と名を打って全6回に亘って記事にしてきた訳だが、ようやくステレオが復活した。

Ticket To Ride / The Beatles【フランス盤(モノラル)】

「ビートルズ フランス盤EP特集」の第6回。 手持ちのフランス盤EPは以上のため、今回が最終回。 ということで、今回の「レコード評議会」はこれ。

I Feel Fine / The Beatles【フランス盤(モノラル)】

「ビートルズ フランス盤EP特集」の第5回。 ということで、今回の「レコード評議会」はこれ。

Michelle / The Beatles【フランス盤(モノラル)】

「ビートルズ フランス盤EP特集」の第4回。 ということで、今回の「レコード評議会」はこれ。

We Can Work It Out / The Beatles【フランス盤(モノラル)】

「ビートルズ フランス盤EP特集」の第3回。 ということで、今回の「レコード評議会」はこれ。

Paperback Writer / The Beatles【フランス盤(モノラル)】

前回からスタートした「ビートルズ フランス盤EP特集」。 その第2回ということで、今回の「レコード評議会」はこれ。

Yellow Submarine / The Beatles【フランス盤(モノラル)】

スピーカーの左チャンネルからの出力が悪い。 CDを聴く時には問題無いのだが、レコードを聴くと、左からの音が出なくなったり、音量が小さかったり、どうにも調子が悪い。 レコードプレイヤー側の接触不良か?と思い、ケーブル周りを点検したり、ヘッドシェ…

Oranges & Lemons / XTC【UK盤】

このアルバム、大手レコード店に面出しで並んでいたものをジャケ買いした記憶がある(レコードではなく、CDだが)。 中期ビートルズというか、サイケ時期のビートルズというか、サージェント・ペパーやマジカル・ミステリー・ツアー、イエロー・サブマリンと…

Who’s Next / The Who【US盤、イスラエル盤】

バンド名の頭に「The」があっても、邦名では「ザ」は省略されることが多い。 (例:ビートルズ、ローリング・ストーンズ、キンクス、ビーチ・ボーイズ、ドアーズ、スタイル・カウンシル、ドゥービー・ブラザーズ…) 一方、The Who は「ザ・フー」で、「ザ」…

Theme From Enter The Dragon / Lalo Schifrin【UK盤、日本盤】

「Enter The Dragon」と言われても分からないかも知れないが、「燃えよドラゴン」のことである。 1973年に公開されたブルース・リー主演のカンフー映画「燃えよドラゴン」。 (英語:Enter The Dragon、中国語:龍爭虎鬥) 当時日本でも大ヒットし、「アチョ…

Another Fine Tune You've Got Me Into / Gilgamesh【日本盤、UK盤】

以前に、カンタベリー・シーンの最高傑作と言われるハットフィールド・アンド・ザ・ノースの2ndアルバム「ザ・ロッターズ・クラブ」を採り上げた。

...Nothing Like The Sun / Sting【UK盤、ユーゴスラビア盤】

いきなりクイズですが、以下の曲でサックスのソロを演奏しているのは誰でしょう? ①Billy Joel Just the Way You Are(素顔のままで) ②The Rolling Stones Waiting on a Friend(友を待つ) ③Steely Dan Aja(彩) ④James Taylor Don't Let Me Be Lonely To…

Sessions / The Beatles【*賊盤】

前回に続き、ビートルズの未発表アルバムを採り上げます。 前回記事の「ゲット・バック」と同様、今から30数年前、第二ビートルズ・マイブームの時に入手した海賊盤です。(これも大学の近くにあった小さな輸入レコード店で、2千円程度で購入したものです。)

Get Back with Let It Be and 11 other songs / The Beatles 【海*盤】

またしてもビートルズとなりますが、趣向を変えて(?)、未発表アルバムを採り上げます。 未発表アルバムということは、公式にリリースされたものでなはい、ということです。

I Should Have Known Better / The Beatles【ニュージーランド盤(モノラル)】

今回の「レコード評議会」も、前の記事からの続き…

I Feel Fine / The Beatles【オーストラリア盤(モノラル)】

今回の「レコード評議会」は、前の記事からの続き…

Let It Be / The Beatles【UK盤(2U)】

B-SELSに行ってきた(B-SELSのHPはこちら)。 東京から関西への出張に合わせて、3月、4月、5月と今回で3回目の訪問になる。 1回目:The Beatles (White Album)【UK盤】 2回目:Revolver【UK盤(回収マト)】

Por Siempre Beatles / The Beatles【スペイン盤(モノラル)】

第五次ビートルズ・マイブームから抜け出せずにいる。 ビートルズは中毒性(?)が高いため、止めるに止められない…

Revolver / The Beatles【UK盤(回収マト/モノラル)】

第五次ビートルズ・マイブームが来ている。 (今回もビートルズネタです。この記事で連続7つ目…) 1ヶ月前に奈良のB-SELSに行ってからというもの、ビートルズばかり聴いている。

A Collection Of Beatles Oldies / The Beatles【フランス盤(モノラル)】

前回の記事で「ビートルズの偽モノはまだまだあるのだった。次号に続く…」と書いてしまった。 ということで、今回もビートルズネタになります…

Hello, Goodbye / The Beatles【デンマーク盤(モノラル)、フランス盤(モノラル)、ドイツ盤(モノラル)】

「レコード評議会」と言いながら、ここのところビートルズしか採り上げていない… これはいかんな、と思いつつも、先月B-SELS(奈良にあるビートルズのアナログレコード専門店)に行ってからというもの、暇さえあればビートルズを聴いている。

Abbey Road / The Beatles【イタリア盤】

"Come Together / Something"のイタリア盤シングルを、一つ前の記事で採り上げた。 Come Together / Something / The Beatles(オランダ盤、イタリア盤) そこで、イタリア盤はトランジスタカッティングではなく、チューブカッティング(真空管カッティング…

Come Together / Something / The Beatles【オランダ盤(モノラル)、イタリア盤(モノラル)】

この間、奈良のB-SELSに行ったためか、またしてもビートルズ・マイブームがやって来た気がする。 この時の記事 ☞ The Beatles (White Album) / The Beatles【UK盤】 1980年代初め、中学の頃、最初に買ったレコードがビートルズの「マジカル・ミステリー・ツ…

The Beatles (White Album) / The Beatles【UK盤(モノラル)】

ビートルズを愛聴する者として、以前からずっと気になっていたB-SELS(ビーセルズ)。ついに行ってきた。 B−SELSは、奈良にあるビートルズ専門のアナログレコード専門店。 お店のHPには「BEATLES 好きナラ B-SELS。ビートルズ シカありません。」とある。 B-…

Lady Madonna / The Beatles【フランス盤(モノラル)】

所変われば品変わると言うが、レコードにおいてもそうで、同じタイトルのものでも色々だ。 レコードはリリースされる国毎に、独自にカッティングされることが多く、音質や音圧、音のイメージは随分と変わる。 好みに合う良い印象のもの、好みに合わない悪い…

Street Fighting Man / The Rolling Stones【オランダ盤(モノラル)】

ビートルズのモノラルとステレオは、ミキシングを別々に行っているため、いわゆるミックス違いが数多くある。 更には、モノラルだけで数種類、ステレオだけで数種類といったミックス違いが存在する曲もある。 ミックス違いを全て詳しく書くと、それだけで本…

The Rotters' Club / Hatfield And The North【UK盤】

カンタベリー・シーン(Canterbury Scene)、カンタベリー・ロック(Canterbury Rock)というジャンルというか、そういうカテゴリーがある。 英国国教会の総本山であるカンタベリー大聖堂がある英国南東部の都市カンタベリー。